いよまつやまじょう てんしゅかく
伊予松山城 天守閣
日本三大連立平山城のひとつで、春は大勢の花見客で賑わう桜の名所。
四国最大の都市である松山市の中央部、勝山の山頂にある
伊予松山城(別名:金亀城【きんきじょう】、勝山城【かつやまじょう】)は、姫路城、和歌山城と並ぶ日本三大連立平山城のひとつで、春は大勢の花見客で賑わう桜の名所でもあります。
標高132mの高台に立つ
伊予松山城天守閣は、
天守閣で最も後期の幕末に建築された三重三層地下一階付きの建築です。
天守閣の最上階からは、松山市街をはじめとする松山平野の街並み、四国の山々や瀬戸内海に浮かぶ島々など、素晴らしい360度の大パノラマが楽しめます。
伊予松山城へは、麓から8合目付近まで運行しているロープウェイ、リフトを利用されると便利です。 もちろん歩いて登ることもできます。