仁和寺の紅葉
にんなじ
遅咲きの御室桜で有名な歴史と美を誇る寺
仁和寺は、仁和4年(888年) 宇多天皇によって創建されました。宇多天皇の退位後、法王の御所「御室(おむろ)」が設けられ、「御室」はやがて地名にもなり、仁和寺は今日でも「旧御室御所(おむろごしょ)」と呼ばれています。
1994年(平成6年)に古都京都の文化財の1つとしてユネスコの世界遺産(世界文化遺産)に登録されました。
遅咲きの御室桜(おむろざくら)は4月20日頃が盛りです。
仁和寺の紅葉のパノラマ風景写真
画像をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。スポンサード リンク
仁和寺の紅葉の案内情報
所在地 | 京都府京都市右京区御室大内33 (地図) |
---|---|
拝観時間 | 9:00~16:30 (拝観受付は、9:00~16:00) ※霊宝館は、9:00~16:00 |
拝観料 | 境内入場無料(※備考参照)
|
駐車場 |
|
備考 | 御室桜の開花時期(4月)に「桜まつり」が開催されます。 期間中は境内入場にも料金が必要です。 桜まつり ・・・ 大人500円、小・中学生200円 |
関連リンク | 総本山 仁和寺 |
スポンサード リンク |
|
仁和寺の紅葉への行き方(アクセス)
「桜まつり」期間中は周辺道路が渋滞するので、公共交通機関でアクセスすることをおすすめします。バス |
|
---|---|
鉄道 | 嵐電(京福電気鉄道嵐山本線)「御室仁和寺駅」下車、北へ徒歩3分 |
車 |
名神高速道路「京都南IC」からの行き方
※駐車場は、仁和寺を通り過ぎてすぐにある「仁和寺前」交差点の先、左手側にあります。 |